家電製品エンジニア
家電販売員のための技能検定。
今日のあまりに複雑化した家電の設定方法やトラブル一次対処を顧客にアドバイスする能力を証明
※2024年~年1回に変わりました
資格名 | 家電製品エンジニア |
---|---|
主務官庁 | (民間) |
試験機関 | 家電製品協会 認定センター |
種別 | (総合) |
(AV情報家電) | |
(生活家電) | |
種別間包含 | 総合 = AV情報家電 + 生活家電 |
この資格の前身について | この資格は以前は公的資格「テレビジョン受信機修理技術者」でしたが、 テレビの内部はあまりにも複雑化し、内部に危険な高電圧をもつブラウン管も なくなったので、テレビの修理の資格も役割を終え、民間のこの資格となった。 |
受験資格 | 誰でも受験できる |
試験内容 | CBT試験。科目合格あり 【試験科目】 (AV情報家電)基礎技術/応用技術 (生活家電)基礎技術/応用技術 【併願】可能 |
申込期間 | 1月下旬〜2月上旬 |
申込方法 | インターネットからも申込 |
試験期日 | 3月上旬~中旬の2週間期間内から選択 |
試験地 | 全国各地のCBT-solutions社の試験センター |
受験料 | 9,230円、科目免除受験者は6,180円、(2種別併願時はそれぞれ支払う) |
更新講習 | この資格は有効期限5年で、それを過ぎると更新講習を受ける必要があります 更新講習は、基本的に自宅で受けるオンライン学習とCBTテストです (オンライン環境が用意できない方は、従来型紙ベースも可能) CBTテストは期間内なら、たとえ合格できなくても何回でも再チャレンジできます 受講料は2種目同時で 8,450円、1種目だけだと 5,660円(紙申請は別途+¥500-) |
参考 | フリー百科事典 ウィキペディアへのリンク |
直近の試験日程 (年は試験日基準、旬表示の日程は前年実績より推定)
年 | 受付開始 | 締切 | 受験初日 | 種別 |
---|---|---|---|---|
2026年 | 1月下旬 | 2月上旬 | 3月上旬 | (CBT) |
2027年 | 1月下旬 | 2月上旬 | 3月上旬 | (CBT) |
2028年 | 1月下旬 | 2月上旬 | 3月上旬 | (CBT) |
他の資格との科目免除関連表
この資格受験時の他資格による科目免除及び この資格所持で得られる他資格の科目免除一覧です
挑戦資格名 | ランク | 所持資格名 | ランク | 免除科目 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
スマートマスター | 家電製品エンジニア | (総合) | 家電製品 |
筆者の受験感想
取得年月 | H19年5月(総合) |
---|---|
受験年月 | H19年3月 |
予備知識 | Audio/Visual 機器の配線は全部自分でやる |
使用教材 | 筆者は試験団体が発行する問題集を購入した AV情報家電の問題集 / 生活家電の問題集 |
ichmy本家サイト
資格取るぞのこーなー
- 資格取るぞのこーなー
- 挑戦資格一覧
- 資格カレンダー - 申込締切順
- 資格カレンダー - 受験初日順
- 科目免除関連表 - 挑戦資格順
- 科目免除関連表 - 所持資格順
- 筆者の資格取得状況
- 筆者の当面の挑戦予定