環境計量士
平成30年度以降、12月中旬の日曜日に試験日変更など、日程が前倒しになってます。ご注意ください
資格名 | 環境計量士 |
---|---|
主務官庁 | 経済産業省 |
試験機関 | 経済産業省 |
種別 | (濃度) |
(騒音振動) | |
受験資格 | 誰でも受験できる。 |
試験内容 | マークシート試験。電卓不可 |
種別併願不可 | 種別併願は試験時間重複のため不可。一般計量士とも併願不可 |
申込期間 | 7月上旬〜8月上旬 (※受験から半年も前なので申込忘れ注意) |
申込方法 | 申込書を郵送する。H24年から願書はダウンロードできるようなりました。 |
試験期日 | 12月中旬 |
試験地 | 札幌、仙台、東京、名古屋、大阪、広島、香川県、福岡、沖縄県 |
受験料 | 8,500円(収入印紙)+50円切手 収入印紙での納付なので金券ショップなどで安くあげることもできる ただし、各都道府県が発行する収入証紙と間違わないように注意。 |
登録講習 | 試験合格後、登録を得るには、特定の有資格者以外は、実務経験1年か、講習を受ける必要があります。 講習は(独法)産業技術総合研究所 計量研修センター で実施しています。 濃度が7月~12月の間の4日間(11~12回開講)、 騒音振動が5日間(3~4回開講)です。 料金は、濃度が¥91,100-、騒音振動が¥57,700+テキスト約¥10,000-です。 講習期間中、多くの人は施設内のさくら館に宿泊します。宿泊代¥1,700-/日+食費 |
受験者データ | 【濃度】受験者3,348名、合格者490名(14.6%) (実施日:2015.3.1) 【騒音・振動】受験者912名、合格者153名(16.8%) (実施日:2015.3.1) |
参考 | フリー百科事典 ウィキペディアへのリンク |
直近の試験日程 (年は試験日基準、旬表示の日程は前年実績より推定)
年 | 受付開始 | 締切 | 受験初日 | 種別 |
---|---|---|---|---|
2024年 | 締切 | 締切 | 12月15日(日) | |
2025年 | 7月中旬 | 8月上旬 | 12月中旬 | |
2026年 | 7月中旬 | 8月上旬 | 12月中旬 |
他の資格との科目免除関連表
この資格受験時の他資格による科目免除及び この資格所持で得られる他資格の科目免除一覧です
挑戦資格名 | ランク | 所持資格名 | ランク | 免除科目 | 備考 |
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環境計量士 | 一般計量士 | 法規&管理概論 | |||
環境計量士 | |||||
(濃度) | 薬剤師 | 合格後の登録講習 | |||
技術士 | (衛生工学) | ||||
化学分析技能士 | (1/2級) | ||||
産業洗浄技能士 | (化学洗浄) | ||||
(騒音振動) | 技術士 | (応用理学) | 物理 化学 |
||
一般計量士 | 環境計量士 | 法規&管理概論 | |||
作業環境測定士 | (濃度) | デザイン&分析概論 粉じん&特化物 金属類&有機溶剤 |
要登録 |
筆者の受験感想
取得年月 | H16年5月(騒音振動)、環濃挑戦中 |
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受験年月 | H16年3月(騒音振動)、H18/3、H27年3月(濃度) |
予備知識 | (騒音振動) 公害(騒振)、
一般計量士所持 (濃度)環境計量士(騒音)、 作業環境測定士全種、 公害大1/水1/DXN所持 |
使用教材 | (1) コロナ社から過去問集が午前と午後科目に分けて3年に1回出ます。 |
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