中小企業診断士

中小企業の経営課題に対応するための診断・助言を行う専門家。
名称独占資格であるため、法律で規定された独占業務はない

資格名	中小企業診断士
主務官庁	経済産業省
試験機関	中小企業診断協会
受験資格	【１次試験】誰でも受験できる【２次試験】１次試験合格者(有効期間２年)
試験内容	【１次試験】マークシート試験、２日間かけて行われる (1日目) A)経済学・経済政策 B)財務・会計 C)企業経営理論 D)運営管理 (2日目) E)経営法務 F)経営情報システム G)中小企業経営・中小企業政策【２次試験】筆記と口述の２段階試験、（1次とあわせると３段階） (筆記) 中小企業の診断及び助言に関する実務の事例Ⅰ～Ⅳ (口述) 筆記合格者を対象にした１０分間の面接
科目合格	【１次試験】科目合格は３年有効【１次試験合格】今回と次年度の２次試験に挑戦権【２次試験】筆記合格は翌年には持ち越せない
申込期間	【１次】５月上旬〜下旬【２次】８月下旬〜９月中旬
申込方法	郵送にて願書を取り寄せ、出願する
試験期日	【１次】８月上旬の２日間【２次】(筆記)１０月下旬、(口述)１２月中旬
試験地	札幌、仙台、東京、名古屋、大阪、広島、福岡、那覇(H24～1次試験のみ)
受験料	【１次試験】14,400円【２次試験】17,900円
参考	フリー百科事典　ウィキペディアへのリンク

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